・KC型スチールハウスとは ・新しい住みここちを提案 ・高耐震性 ・耐久性・断熱性 ●防耐火性・遮音性・気密性 |
防耐火性・遮音性・気密性 スチールハウスはこれらも大切にしています。 隣家からのもらい火対策は万全 3m離れたお隣が火事になった場合、 出火から30分後に外壁の表面温度は840℃に 達するといわれています。 スチールハウスの枠材は、 このような高温に達してもまったく燃えず、 煙も出さないスチールです。 また、外壁材には不燃材の窯業系サイディング、 その裏面に空気層と断熱材を設ける 外張断熱方式を標準採用しています。 このため、防火性能は非常に高く、軒裏、 屋根にも不燃材を用いるスチールハウスは防火構造上、 非常に優れた住宅といえます。 ■屋外火災時の室内温度 ■透過損失測定結果(界壁) 共同住宅も可能に スチールハウスは、より耐火性能の高い 準耐火建築物にグレードアップすることもできます。 これにより、規模の大きな2階建共同住宅の 建設が可能となります。 また、スチールハウスの防耐火性能は、 他の住宅メーカーに先駆けて、 国際規格に適合した厳しい載荷加熱試験によって 確認されています。 音が気にならない静かな生活空間 ご家族が快適に暮らせるように、 遮音性能にも十分配慮したスチールハウス。 交通騒音などの外部で発生した音を大幅に軽減します。 例えば、約80dBの外部騒音でも、 半分の約40dBにまで抑えることが可能。 スチールハウスの遮音性能は3年間にわたる 実大実験棟の音響調査で実証済みであり、 そこで得られた研究データが住宅に反映されています。 ■界壁の遮音性能(500Hz) ※遮音性能はあくまでも目安であり、実際の仕様により異なります。 高い気密性能を実現 スチールハウスの特長のひとつに“高い気密性”があります。 その性能は、住宅支援機構から“気密住宅”として 認められていることからも実証されています。 住宅の気密性が高いことにより、室内温度が下がりにくく、 室内外の温度差で生じる結露の発生や冷暖房の 費用抑えることが可能となります。 |