・KC型スチールハウスとは ・新しい住みここちを提案 ・高耐震性 ●耐久性・断熱性 ・防耐火性・遮音性・気密性 |
耐久性・断熱性 長寿命住宅ならスチールハウスです。 外張断熱方式を標準採用 スチールハウスは建物全体を断熱材ですっぽり覆う、 外張断熱方式を標準としています。 外張断熱方式は、枠材に使用するスチールの 耐久性能確保に不可欠な防露対策を確実にしたものです。 その性能評価については、 コンピューターシュミレーションによる解析をベースに、 実験による検証、モニターハウスによる確認と、 厳重なチェックを重ね、内部・表面結露を起こさないことを 確認しています。 最高性能の亜鉛めっき鋼板を使用 スチールハウスの骨組みに使用するスチール(形鋼)は、 日本の鉄鋼メーカーが長年培ってきた防錆技術力を 駆使した亜鉛めっき鋼板を使用しており、 このめっき鋼板は日本建築センターが規定する 「工業化住宅性能認定に係わる耐久性能に関する技術規定」の中で、 最高点の評価を得ている最も防錆力の高い鋼板です。 ■モニターハウスでの壁体内温度分布例 骨組みの耐久性は100年以上 現在日本全国6ヶ所にあるモニターハウスを使って 耐久性の実験・調査を行いました。 実際に人が住んでいるスチールハウスの壁内や 床下等に使われている亜鉛めっき鋼板の腐食状況を 調査した結果、100年以上の耐久性を確認しています。 次世代省エネにも柔軟に対応 住宅支援機構の次世代省エネ基準では、 現行の新省エネ基準と比較して、 住宅の機密性や断熱性能の向上が求められています。 その点、スチールハウスは、極めて優れた断熱・機密性を 特長としているため、 次世代省エネ基準にも対応可能です。 スチールハウスの外張断熱方式は、 断熱材の厚さを容易に変更でき、 断熱性能のコントロールが自在なので、 室内の温度を一定に保つことが可能。 また、室内を常に快適な環境に保ち、 無駄なエネルギー消費を抑えます。 これにより、冷暖房時にエネルギー消費削減の対策を どれだけ講じているかを評価する省エネルギー対策等級で、 スチールハウスは、最高等級である「等級4」を取得しています。 ■代表的な亜鉛めっき鋼板 |